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施設のできごとや行事、イベントなどの様子を更新していきます。

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大学生への就活支援

2022-10-31

おはようございます。
発達障がいの人への就労支援をサポートしますboisoon(ボイソーン)です。

NPO boisoonでは、障がいを持つ方々が自らの能力を最大限に活かし
自立した質の高い生活を送ることができるように支援しております。

資格取得などもサポートし、さまざまな場を提供することで
生産活動を通して労働の喜びを分かち合いながら社会への参加を実現します。

就労支援は大学生への就活支援も増えています。
卒業後も支援するという大学もあります。

就労支援機関を利用していう発達障害の人の多くは、仕事についてから働きづらさを感じた人という人たち。年齢層としては20〜30代が中心です。

しかし最近では、発達障害の人が在学中から支援を受けるという例も増えています。大学などが就労支援機関と連携し、障害のある大学生に、特別な支援を行なっているのです。
各大学が、相談や実習生を早めに実施するなど、就労支援機関と同様の取り組みを展開しています。なかには卒業後の学生を支援しているという大学もあります。

在学中の支援は
在学中の作業と同時進行が苦手で、大学の勉強が就職活動を並行できない学生がいます。インターシップで食体験をして、就活への準備を始められるよう大学がサポートすることもあります。

就活中の支援は
大学は各企業の求人募集を案内しているが、障害のある学生に適した職場を十分に紹介できていない場合もある。
外部の社会福祉法人と連携し、双方のネットワークを活用して企業を紹介するなどの支援を実施することもあります。

卒業の支援は
在学中に就職が決まらず卒業した学生は相談を受け、外部の就労支援機関と連携しながら支援を実施することもできます。

このように、大学からの支援も今は増えてきています。
自分の特性を躊躇なく支援者に相談しましょう。

ADHDの子との関わりが難しい、働きづらいと悩まれている方、まずは就労支援のNPO boisoonにご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。

▶お問い合わせはこちら
http://boisoon.jp/publics/index/5/

就労支援への質問、回答

2022-10-31

おはようございます。
発達障がいの人への就労支援をサポートしますboisoon(ボイソーン)です。

NPO boisoonでは、障がいを持つ方々が自らの能力を最大限に活かし
自立した質の高い生活を送ることができるように支援しております。

資格取得などもサポートし、さまざまな場を提供することで
生産活動を通して労働の喜びを分かち合いながら社会への参加を実現します。

よく就職活動を行なっている方に質問を受けます。
Q・企業に障害を伝えた方がいいですか?
A・伝えた方がいい

発達障害があり、就労支援を受けて就職をめざしているという人は、今後働く企業には、障害やその特性のことを基本的には伝えた方が良いでしょう。
就労支援を必要とする人は、就職の難しさや、就職した後の働きづらさなど、働くことの困難を感じている人です。

困難の背景には発達障害があって自分の努力や工夫だけでは働きづらさを十分に解消できなかったために、苦しみ、就労支援を必要としているわけです。

そのような状況の人が、障害やその特性を一切伝えず、理解を求めずに働こうとすれば、また苦しい思いをすることになってしまう可能性があります。

できる限り適切に理解してほしいと考えているならば、障害者雇用を選んで、企業に最初から障害や特性を伝えましょう。

通常の雇用でも、上司や同僚などの身近な人にそのような相談をすることができますが、障害者雇用のほうが相談もしやすく、支援も受けやすくなります。

Q・だれが企業に伝えるのがいいですか?
A・企業には本人と支援者から、発達障害やその特性のことを伝えるようにしましょう。
本人は自身の特性を理解し、支援が必要なことを、自分自身の意志として説明してください。
情報を整理して口頭で伝えるのは難しい場合もあります。
事前に支援者と相談し、内容をまとめておくとよいでしょう。
企業には意志を伝えた上で用意していた書面を渡すようにします。

支援者は本人の話を補ったり、書面の詳しい内容を話ししたりして、説明をサポートします。
より正確な説明、根拠のある説明という形で、医師から診断書や意見書をもらって企業に提出するといった方法もあります。

Q・伝えるとしたらいつがいいですか?
A・発達障害や特性を企業に早く伝えれば、早く理解を得られます。
伝えるのは早ければ早い方がいいでしょう。

まずは通常の雇用で就職し、問題が起きたら発達障害のことを相談しようという順番では、対応が後手にまわります。
その段階で特性を説明し、業務内容などについて配慮を得ようとしても、難しい場合もあります。

就労支援の段階で、相談やオフィスワーク、職場実習などを通じて、支援の必要性を確認しておきましょう。

本人が支援の必要性を感じたのであれば、それを企業側に伝える形で就職活動を進めましょう。
障害者雇用を選べば、早く正確に伝えることができます。

ADHDの子との関わりが難しい、働きづらいと悩まれている方、まずは就労支援のNPO boisoonにご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。

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発達障害の人の就職支援

2022-10-31

おはようございます。
発達障がいの人への就労支援をサポートしますboisoon(ボイソーン)です。

NPO boisoonでは、障がいを持つ方々が自らの能力を最大限に活かし
自立した質の高い生活を送ることができるように支援しております。

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就活活動の支援では
助言を受けながら企業にエントリーし、試験や面接を受けます。

目標をしぼって就職活動をします。
特性や課題が理解でき、自分に合う仕事や働き方を考えられるようになったら、職種などの目標をしぼって就職活動を始めます。就活も、支援者に相談し、助言を得ながら進めていきます。

適職や障害者雇用の利用などについて、支援者に相談し、助言を受けながらじっくり考えていきます。
考えがまとまってきたら就活を始めます。企業選びやエントリーシート作成、筆記試験、面接試験などについて、支援者の助言を得ましょう。

発達障害の人は就職活動で『営業はやりたくない』などの本音を話し、相手企業に敬遠されてしまうことがあります。
支援者の助言を得ることで、そうした問題を未然に防げます。

支援者に、志望動機や希望職種、自己PRなどを事前に伝え、助言を得ておけば、不適切な発言をして、失敗してしまうことが減ります。
支援機関で模擬面接を受けられる場合があります。
面接で想定される質問を事前に確認し、回答を用意しておくことができます。

本人が、大企業や好きな企業への就職を強く希望していて、就職活動で視野が広がりにくいというケースがあります。自閉スペクトラム症の人に、しばしば見られるケースです。
そのような場合には、早めに職場実習を体験してもらうことが有効です。
実習で得意なこと・苦手なことを実感できれば『自分がやっていけそうな企業』や、その企業に対する自己PRを具体的に考えられるようになります。

たとえば就労移行支援は全体で2年間の支援ですが、最初の半年程度で実習と振り返しをしておくと、残りの期間で実践的な就活をすることができ、本人に合った企業が見つかりやすくなります。

ADHDの子との関わりが難しい、働きづらいと悩まれている方、まずは就労支援のNPO boisoonにご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。

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障害者雇用の就職

2022-09-30

おはようございます。
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障害者雇用について

発達障害の人は障害者雇用を選択肢に入れてみましょう。
発達障害の人は障害者手帳を取得することで、障害者雇用の求人募集に応募できます。
障害者雇用は一般企業などに就労でき、障害の理解も得やすい働き方です。
障害者雇用を選択肢の一つとして、就職活動を進めましょう。

障害者雇用とは
事業主が、精神障害者保健福祉手帳などの障害者手帳を取得している人を雇用すること、雇用される側にとっては、通常の雇用と比べて、業務や職場環境の調整や相談がしやすくなります。発達障害の人の就職活動では、重要な選択肢の一つとなります。

障害者雇用を選択肢に入れることで、自分にあった仕事や職場を見つけやすくなります。発達障害の人の場合、通常の雇用よりも、障害者雇用の方が就職成功の見込みは高くなります。

一般企業の通常の雇用だと
一般の従業員として雇用され、発達障害を開示しなくてもよいが、理解や支援が得にくくなります。

障害者雇用も選択肢の一つとして就職活動に役立てていきましょう。

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発達障害の人の求人案内

2022-09-30

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実習を通して、現場で適性を確認してみましょう。
就職活動の支援の一つでもあります。

相談や活動を続けていると、支援者から職場実習への参加を提案される場合があります。
就職先の候補となる企業などで、仕事を経験できるチャンスです。是非参加してみましょう。

実習の例は
・小売店などの店舗でのバックヤード作業
・オフィスでのデータ入力や発送作業
・各種施設での清掃業務や補助業務

支援機関の紹介で、短期間の職場実習をします。支援機関内でのオフィスワークと違って、実際に現場で仕事をするため、より実践的な経験を積めます。

相談や活動を通して課題を把握し、対策を考えておくと、それが実習の場でうまくいくことがあります。
逆に課題を把握し、対策をとっていても想定した通りにいかない場合もあります。
その場合は、より適切な対策を一緒に考えていきましょう。

実習で分かったことをふまえて、本人と支援者でまた相談をします。
その過程も、本人のスキルが整えられることが期待できます。

たとえば、課題をハードスキルとソフトスキルにわけその中でも課題と目標にわけて見ます。
ハードスキル課題
・細かいところも仕上げる
・手順を守って作業する

ハードスキル目標
・事業所内で練習する
・マニュアルを使って改善

ハードスキル課題
・細かいところも仕上げる
対応・結果
↑練習をしても限界があり、細かい作業が厳しかった

ハードスキル課題
・手順を守って作業する
対応・結果
↑マニュアルを使い、作業に慣れることができ改善できた

ソフトスキル課題
・休憩が終わったら作業に戻る
・言い訳をしないで修正する

ソフトスキル目標
・スマホのアラームを利用し、休憩時間と作業時間の区切りをわける
・適切な答え方を習得する

ソフトスキル課題
・休憩が終わったら作業に戻る
対応・結果
↑アラームだけでは切り替えできない。声かけを依頼する。

ソフトスキル課題
・言い訳をしないで修正する
対応・結果
↑答え方をマニュアル化したら言い訳が減った

あくまで、実習先での評価の例ですが
相談や活動を通して、本人の課題はある程度わかってきます。

しかし、現場に出て実習をしてみると、また違ったことがみえてきます。
そこでまた本人の特徴への理解が深まるのです。

ADHDの子との関わりが難しい、働きづらいと悩まれている方、まずは就労支援のNPO boisoonにご相談ください。
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